肌にできてきた白斑が気になるとに事。。
ネットでは、下のような説明です。。原因はよく分かっていない様です。
以前、カネボウの化粧品を塗ったら、肌に白斑ができた。。という事件がありました。
あれは、化粧品の中に、肌バリアを壊す成分が入っていて、入ってはいけない肌のエリア。。
メラニンを作るメラサイトまで到達して、破壊してしまったというものです。
化粧品の成分も調べてみる必要があるでしょう。。
化粧品の隠された害について詳しく知りたい人は、「ウソをつく化粧品」小澤貴子さんの本がおすすめです。
ちなみに、問い合わせのお客さんの場合。。この下の写真と、共鳴検査で共鳴したので、老人性白斑だと分かりました^ - ^。。
不思議なもので、老人性だというと、安心するんですね!
病気では無いと思うからでしょうね。。
整体的には、肌の強さは、神経系の元気さと比例するのです。
肌の白斑ができるとは、肌が弱っている事であり、イコール神経が衰弱している事です。。
神経系の薬を飲んでいる人は、実際、肌に弾力がないです。
ネット引用。。
昔から『しろなまず』などの呼び名で認識されており、生命を脅かす危険はないですが、見た目に大きく関係するため歴史的には差別の対象になったりもしました。
※『白斑』は人に移るものではありませんのでご安心ください(一部の感染症で白斑様症状が生じるものもあります)。
尋常性白斑は世界中の人口の1%程度の人が罹患していると言われています。
特に有色人種の私たち日本人は気になっている人も多いのでは!?
今回は白斑について詳しくご紹介しますね!
(日本皮膚科学会の『尋常性白斑診療ガイドライン』を主に参考にしています
【白斑の症状】
年齢に関係なく発症しますが、30代以前から発症することが多いようです。
体のどの部分でもできます。
白斑の部分はくっきり色が分かれていることが多く、円形や帯状、不整なもの、大きいもの、小さいもの、くっついて大きくなる場合などいろんな表れ方をします。
どんどん症状が広がっていくケースも見られます。
髪の毛のある部分に症状が出ると白毛化が起こったり、分節型と言って左右どちらか一方の一部のみに出現する特徴的なタイプもあります。
【尋常性白斑の原因・遺伝】
尋常性白斑の原因は体の免疫系がうまく働かない、自律神経バランスの崩れ、によると言われます(実ははっきりは分かっていません)。
結果として色素の素『メラニン』を生成するメラノサイトという細胞が機能停止して『メラニン』を作れなくなってしまいます。
同じく免疫系の異常による病気で知られる甲状腺機能亢進症や1型糖尿病などの病気と合併する場合もあります。
『尋常性白斑は遺伝するのか』に関してははっきりしていないものの、20%以上で家系内発症があるため遺伝する可能性も否定できません。
摩擦や日焼けをした部分にその刺激が原因で白斑が生じることがあるので注意が必要です。
【尋常性白斑に似ている病気】
①サットン母斑
ホクロなどのできものの周囲にできる白斑で、デキモノを取ると改善することもある。
②老人性白斑
老化現象の一つ、尋常性白斑に比べて白斑ははっきりとせずぼやけている。
30歳以降に出現し、大きくても1cm程度のものが多い。老化によるメラノサイトの減少が原因。
③感染症に伴う白斑
癜風菌感染などの1症状として白斑様の症状を呈する。感染症の治療で改善する。