昨日も、自閉スペクトラムと診断された2歳の子を連れて、お母さんが来てくれました。。
週に一度ペースで来てくれています。。
今回変化はありましたか?
「はい、ジャンプする様になりました。。実は、療養所での最初の質疑応答で、この子はジャンプしますか? と、聞かれたんです、ジャンプできるかどうかが、一つの自閉かどうかの判断になってる様です」
あっそうですか。。腹に力が入る様になって来た。。という事ですね!
指差しはしましたか?
「はい、指差しする様になって来ました!」
じゃあ、もうすぐ言葉が出てくるんじゃないですか!
そしていつものように、15分ぐらい、気の交流。。
足首にぎにぎ、。手首にぎにぎ、捻れ取り揺らし。。腰のアーチ、首のアーチ創り。。
そういえば、便秘治りましたか?
「いえ、治らないんです。」
じゃあ、今日は、腸もみをやってみましょう!
腸もみ。。と言っても、腸揺らしと言った方がいいでしょう。。
お腹とおしりを、
両手で挟み込んで、ゆらゆら揺らしたんです。。
そうしたら、凄くいい笑顔で笑ったんです。
この子の笑顔は、初めて見ました。
気持ちよさそうに、喜んでいました。。
その時、お母さんの目を、しっかり見ていました。。
お母さんが、「先生、今、目が凄い合ってるんですけど」
えっ。。そんなに普段目が合わないの?
子供は、お腹の調子が、機嫌のいい、悪いに影響する。。と言いますが、本当にそうなんだなあ!
そう思える1日でした。
腸揺らしも、これから取り入れてやっていこうと思います。。
便秘が治ったら、言葉が出てくる気がしますね!
ちなみにこの写真は引用ですが、その子も、いつも、こういう、うっとりした顔で、大人しく受けてくれます。
とても可愛いですね。