さあ、今回は、エホバの証人の、誤解されやすい、または理解できない行動の理由について。。
エホバの証人で、皆さんが良く聞くのは、輸血が禁止ということでしょう!
これはなぜなのか?
動画内で説明されています。
聖書の中に、「血を🩸食べてはならない」と、あるそうです。。
これを、他のキリスト教団体は、動物を殺傷して食べてはならないと、解釈しているのに対して、エホバでは、輸血禁止と、解釈している様です。。
まだ輸血なんてない時代に書かれた聖書のその文言を、輸血禁止と解釈して、それを信者に守らせるとは、おかしいでしょ?
人の心に囚われを創り、心を萎縮させる教義はない方がいい。。
そういう教義で縛りつけないと、人間は悪さをする。。
そう言われてる気がしてしまいます。。性悪説ですか?
キリスト教では、アダムと、イブの話から、人間は罪人である、原罪を持つという解釈だから。そうなるのでしょう。。
仏教は逆で、全ての人間は、仏の分け御霊であり、仏と一心同体であります。。
ただ、それを忘れて欲望に走っている自分に、気づけてないだけ。。と言います。
気づくだけで良いと。
そんな事は、教義で決める事じゃなくて、自分の胸に手を当てて決めたら良いんですよ。
自分の胸に聞いて、輸血したいと思うならしたらいい。。
自分を信じて行う事が、1番、魂を活かすのですから。。
それが間違いであれば、間違いだと、法則が、後々教えてくれます。
仏教では、間違いながら、自分で気づいていきなさい。。という教えです。
間違える事を許されているのです。
自転車は転んで覚えるです。。
大切な事は、教義に縛られる事ではないのです。
自分の胸に手を当てて、決めていく。。間違ってもいい。。
間違いに気づけばいい。。大切なのは。自分に胸に聞いて、それを信じる事です。
それには、覚悟がいるのです。覚悟とは、悟りに覚めると、書きますよ!
エホバの人が、クリスマスを祝う事を禁ずる。。
友人の誕生日会に参加する事を禁じる。。
子供への体罰は必要。。
これも、勝手ない聖書解釈により、信者を縛り付ける行為です。。
そして、エホバの証人のエホバとはなんでしょうか?
エホバの証人では、神はイエスキリストではなくて、エホバであると考えているんです。
エホバとは、宇宙神とか、宇宙の法則と考えるといいでしょう。。
空海さんの言う所の、大日如来であり、神道で言う、天照大神でしょう。。
これは僕も正しい考えます。。
イエスキリストは、仏教でいうと、お釈迦さんの様な存在であり、イスラム教で言えばマホメット。。
宇宙の中心で、法則として働く宇宙神ではない、役割を持って、教えを解く役割を担った、守護神の様な存在であり、僕らの大先輩、あるいは大きいお兄ちゃんです。。
キリストとは、真理という意味です。
神という意味ではありません。。
そういう意味では、私達全ての人の魂には、最初からキリストが在るのです。
よく、メシア再臨みたいな、また近々、イエスキリストの様な人物が現れる。。と、考えている人がいますが、そうではなくて、私達全ての魂に在る、キリストを、現す時代がいよいよ来ます。
という意味ですよ。夜明け前は1番暗い。
それが今だという事です。
もうすぐ夜が明けるのです。。
もうすぐっていつか知りませんけど、必ず夜が明ける日はくるのです。
そても決まっているのです。。
だからありがたい。