心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

重曹良法。。なんで効く?

以前のブログで、癌はカビであり、カビが繁殖できない、弱アルカリ性の体液にすれば、癌は生存できない。。

という良法が、ヨーロッパを中心に始まっているという話をしました。

 

また、重曹良法で、蕁麻疹が治った人。。重曹マグネシウムで、糖尿病を治した人など。。

安価な重曹を、水に溶かして飲むだけで、症状が改善していく。。

この理由を、ブログを読んだお客さんが、重曹がアルカリだから?

じゃあアルカリ性の物をたくさん食べれば良いんじゃないの?

 

重曹まずいし。。

そうじゃないんです。。

下の図を見てください。。

 

重曹とは、重曹が水に溶けると発生する物です。。重炭酸イオンというのです。。

腎臓では、重炭酸イオンを利用して、身体の体液を、弱アルカリ性に、保とうとするのです。

 

つまり、アルカリ性だからではなくて、重炭酸イオンである事が大事なのです。。

僕も2週間試してみました。

1日1gを、水に溶かして毎日飲みました。。

疲れにくくなった。。その効果は感じましたね。。

身体が疲れやすい。。と感じている人は、やってみよう。。

 

まずいからと、クエン酸と混ぜると、重曹の効果が消えるので、混ぜない様に。

1日1gから〜1日3g。。飲みすぎると、アルカリ性に傾き過ぎて、副作用が起きます。

 

 

 

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