心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供リウマチと診断されたお子さん。

お子さんが、若年性突発関節炎。。つまり子供リウマチと診断されたお子さんと、お母さんが来ました。。

僕も初めてなので、まず身体をくまなく調べました。。

 

気の検査では、左半身に異常があり、特に、左腎臓と、脾臓が弱っていて、身体全体的に、強張りがあります。。

腎臓が弱ければ骨が創れませんし、脾臓が弱っているのは、修復しきれない骨に、白血球が関わり続ける。。その疲労脾臓が弱ってわっいるのだと思います。

だから、まずは、左の腎臓を正常にする事です。

特に、左の脇腹に強張りがあり、左腕がスムーズに上がりません。。

リウマチかどうかは、僕の独特の検査があり、この子はいわゆるリウマチでは無い。。と判断しました。。

 

ですので、先に挙げた問題箇所を、改善していけば、きっと治るでしょう!

一通りやっていくと、身体が柔らかくなり、ポカポカして、左腕もスムーズに上がる様になりました。。

お子さん本人も、腕が上がり易くなったっ。。と、言いました。。

身体の硬直も取れ、最初の検査で出た、腎臓と脾臓の異常も消えました。。

 

とても身体は軽いと言います。

お母さんから見ても、背筋が伸びて、シャキッっとしたと言います。。

 

「多分また、元の状態に戻るけど、これを繰り返していけば、治ると思うよ、今年中に治そうよ! 年内通ってみて。。」

 

お子さん9歳にも聴きました。。本人が嫌ならダメですから。。

 

「通う?」

と聞くと、うん。。と答えてくれました。。

多分ですが、治る気がします。。病気を見るのではなくて、生命を観る。。

これが当院の整体です。。

生命は常に、より良く生きようとしているのです。。

それが、どこかが引っかかってうまくいかないだけ。。

そこを見つけて外してやれば、あとは生命が自分で治す。。

 

そういう事です。

 

 

 

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