心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

長沢オリゴが、花粉症に効く理由。

毎年花粉症に苦しむ人にとっては、そろそろ不安になってくる時期です。去年の今頃は、僕が紹介した長沢オリゴという商品を、購入して試した多くの人が、長年の花粉症の苦しみがあっり、治ってしまった。と言う朗報がたくさんありました。。

 

皆さんの友人、知人で、毎年、花粉症で苦しんでいる人がいたら、長沢オリゴを、薦めてあげてください。。

 

長沢オリゴは、大腸の酪酸菌の餌です。。

酪酸菌が元気になると、大腸の働きが上がるのです。

それで、快便になった。と言う人が多い理由です。。

 

では、大腸が元気になる事で。何故?花粉症が改善するのか?

整体的に解説します。。

整体的に、または東洋医学的に、大腸というのは肺🫁の兄弟です。。

東洋医学では、呼吸で吸う方は肺の働きで、吐く方は大腸の働きだと言います。

このことを知る前から、僕は整体の経験上、大腸というのは、肺機能の一部なのではないのか?

と、考えていました。

それで東洋医学の本に、同じことが書かれていて、やっぱりそうか。。と、。

何故そう思ったかというと、肺を元気にする急所と、大腸を元気にする急所が、同じ、または近い場所にある事。。

 

そして大腸を元気にする施術をすると、肺も元気になるし、肺を元気にする施術をすると、大腸も元気になるからです。。

現代医学では、肺と大腸が、共に呼吸器機能とは、全く考えていません。。

 

花粉症とは、2月から花粉が飛ぶからなるんじゃなくて、呼吸器、特に吐き出す方を司る、大腸が弱い人が、2月に入り、身体が春の体に変化しようと、花が咲くように、骨盤を緩めて、冬の間、熱が逃げない様に溜め込んでいた邪気を、体外に吐き出す作業がうまくいかない人が、その邪気吐き出しを促す形で、涙や鼻水、くしゃみ🤧で、身体を緩めて、シャッフルしているのです。

この時期、大腸が元気で、2月半ばからの、骨盤の緩み。。緩みに伴う邪気解放がうまく行く人は、花粉症は起きません。。

2月は、イメージで言うと、空き家で、長らく、水を出していなかった蛇口を、久しぶりに開けると、大きな音がして、茶色い水が出てくる。。あれが鼻水であり、涙、くしゃみです。。

 

この考え方から、大腸を元気にする長沢オリゴは、花粉症を治すんじゃないか?

実際そうなりました。。

 

花粉症は呼吸器萎縮です。

肺が🫁、そして大腸が弱いのです。。

 

肺や🫁大腸は、ウオーキングをする事で活性化します。。

骨盤の前後運動と、脚の裏の筋肉、ハムストリングの弾力が、肺、大腸を活性化させるからです。

 

最近の人に花粉症が多いのは、座る時間が長く、歩く🚶‍♀️時間が短いことで、骨盤が萎縮して落ちて後屈して、年寄りの様な骨盤をしているからです。

一年中花粉症の人、またはアトピー性皮膚炎系の人は、大腸だけでなく、小腸も弱いのです。

小腸を元気にするのは、内股を使うことです。

小腸の急所は、内股にあります。。

 

つまり、正しく内股と、ハムストリングを使って歩ける人は、花粉症やアトピーにならないと言うこと。。

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