すべり症と診断されて、薬を飲んでいるが、脚が痺れていて治らない。。
という女性が、今日で3回目です。
整形外科では、すべり症は、薬を出す以外、何もできない。。
つまり厄介で難治な症状だと思われている様です。
紹介で来たこの女性も、半ば諦めている様子。。
「こんなものは来るたび治っていきますから。どおって事ないんですよ!」
お客さん「本当ですかあ?」
今日で3回目、2回目に来た時は、今まで、座っていて立ち上がる時、凄く痛かったんですけど、それがなくなりました。。
今日3回目。。まだ痛いですけど、良くなってる感じがしています。
この様に、脚が痺れる様なすべり症でも、分離していなければ、難しくないのです。
すべり症の人は、図の様に、仰向けで、膝を左右に倒そうとすると、硬く引っ掛かる感じがして動きません。
すべり症の人は試してみてください。。
このお客さんも、初日は、これが動かない。。
2回目結構動く。。今日、普通に動く。
「お客さん、この動きがスムーズになったの解りますか?」
「はい、わかります」
「すべり症の人は、自分で、家でこの運動を繰り返して、捻れる様になれば、すべり症は治っています。。これだけ動くという事は、もうすべり症ではありません。」
すべり症だと言われて、整形外科に通っている人。。
この体操をしてみてください。。
痛いがある程度うごく、動かせるという人は、毎日この体操をやれば治ります。