今日、2歳の自閉の子お母さんから、子供が高熱を出した。。と、連絡がありました。。
僕は、解熱剤で下げずに、お母さんが抱っこしてあげれば、子供の熱はお母さんに移って下がります。。
と、伝えました。。
実は、整体の世界では、今の様に自閉症という事が問題になる前からも、なかなか歩けない子、または、なかなか言葉が出ない子は、高熱を出すと、歩ける様になるし、喋れる様になるよ。。と言われてきました。。
逆に言うと、熱を、乳幼児時代から、解熱剤で下げる習慣がある子供は、歩く事。。しゃべる事が遅いと言われてきました。。
熱が出るには理由があり、出してあげないといけないんです。。
整体学や東洋医学では、基本的に出るものに関しては、治癒力の排泄反応だから大丈夫🙆♂️と考えます。。
出ないのが問題。。
だから、湿疹が出る、喘息が出る。熱が出る、鼻が出る。。下痢が出る、寝汗が出る。。寝小便が出るのは、異常ではなく、病気でもない。。
身体の成長過程で、まだ臓器が🫁🫀弱く、排泄力が弱い乳幼児が、体内に毒が溜まらない様に、なんとか外に毒を出しながら、臓器を強くしようとする反応です。。
ですから、病院に行くのは出ない時であり、出てる分には、待って経過を観察する。。
それが大事です。
2歳の自閉のお子さん。。5ヶ月ぐらい通っていましたが、40度を超える様な熱が出たのは初めてです。。
これは好転反応でしょう!
いよいよ身体が、脳が🧠変わろうとしているのです。
寝汗は、肺がまだ弱い🫁ので、肺の熱を呼吸から逃せないから汗で熱を出しているのです。
体温調整もまだうまくいかない為に、汗で調節しています。
子供の寝小便は、不安感を水を出す事で抜いているのです。
不安なのです。
緊張するとおしっこしたくなるのと同様です。
息づかいが荒いのは、肺がまだ完成してない、。横隔膜がうまく動かないのです。。
こんな時、風邪をひいて、身体を緩めるのです。
いびきをかくのもそうです。
食べ過ぎで横隔膜が動かない場合もあります。
上目使いは、警戒心です。。親に対する信頼感がないのです。