心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

子供の症状は、肋骨で治せ。

鼻詰まり、喘息、胃腸障害、肌荒れ、湿疹。。

症状に合わせていろんな病院に連れて行くお母さん👵

 

しかしね。。子供の場合、肋骨の硬化と下がりで、殆どの事が起きています。。

肋骨下端には、胃や肝臓、膵臓、脾臓があり、横隔膜と肺もあります。。

心臓もありますね🫀。。

また感情の発露も、肋骨の柔らかさに比例しています。

精神的な問題を抱える子は、皆、肋骨が硬く下がっている。。

大きく膨らまないのです。

 

肋骨が硬くなれば、肋骨内にある、内臓、心臓、肺🫁、横隔膜、精神恒常性。。感情バランスも、崩れていくのです。。

横隔膜運動と同時に、鼻呼吸も行われているし、皮膚呼吸も行われています。。

肋骨が硬いと、鼻呼吸も、皮膚呼吸も力が落ちて、滞る。。

その滞りを解除して、肋骨を上げようと、柔らかくしようと炎症が起きる。。

 

それが喘息であり、鼻つまりであり、皮膚湿疹なのです。。

大汗か気持ちそうです。

イライラするのもそう。。

 

ですから、お母さんは、お子さんの感情が正しく発露させるようにする事を考える事、。

感情を抑圧させる様な教育をしない事です。

強制しないという事です。。選ばせる様にしていく。。

 

そして、肋骨を柔らかくしてあげる様に、肋骨の横を摩りながら、持ち上げてやると良い。。

肋骨が下がる原因は、腎臓が弱ってるから。。

 

まずは肋骨の土台である腎臓を元気にしてやる事。。

脇腹を、こちょこちょしたり、脇腹を引っ張って離すを、繰り返したり、。背中側の肋骨下端を、気持ちよくトントン叩いてあげても良い。。