当院では、湿疹癖のある子供が来ます。。
僕はいつも、気の検査で、アトピー性皮膚炎なのかどうか?を判断します。。
気の検査でアトピー性皮膚炎ではないと、出た場合。。ステロイドや保湿をやめてもらいます。。
もちろん、アトピー性皮膚炎でも、ステロイドも、保湿も本当はダメなんですけどね。。
しかし、アトピー性皮膚炎なら、まだ、親として塗らずにいられない辛さも解りますから、塗るなとは言いません。。
ただ、アトピー性皮膚炎ではないと診断したら、塗るのをやめてもらいます。
塗る方が、治るのが遅れるからです。
しかし、僕がアトピー性皮膚炎ではない。。と、言っても、皮膚科に行くとアトピー性皮膚炎だと言われてしまい、ステロイドを処方されるのです。
アトピー性皮膚炎だと言われて、ステロイド、保湿剤を出されたら、親として塗らない訳にはいきません。。
でも、その皮膚科に診断が間違っているとしたら、大変な事です。
多分、今の皮膚科は、アトピー性皮膚炎かどうかの区別診断能力がないのでしょう。。
または、一番儲かるドル箱の、ステロイドを処方したい為に、なんでもアトピー性皮膚炎だと診断する。。
これは罪な事ですよね?
この子のお母さんは、その娘さんを、刈谷の中野医院という皮膚科に連れて行ったら、おばあちゃん👵先生が、「こんなのアトピー性皮膚炎じゃないよ!こんな薬塗ったらダメだ🙅」
と、皮膚科で初めて言われたそうです。
僕から言わせたら、唯一正しい診断力を持った先生であった。。と言えるのです。
おばあちゃん👵先生だけに、診断力がある事。。そして今更。金儲けする必要もないため、正直な事を言える立場なのでしょう。。
アトピー性皮膚炎ではない。。と言い切れば、何も薬を出せないのですから。。
金儲けしたい皮膚科なら。。アトピー性皮膚炎かも知れないから。。と、お茶を濁し、ステロイドを処方するでしょうね。
中野医院のホームページはこちら
では、僕が気の検査で、何故、アトピー性皮膚炎じゃないと言い切れるのか?
理由を説明します。
当院にもアトピー性皮膚炎の人は、時々来ますが、ウイルス🦠気の検査で、必ず感染が認められるウイルス、細菌、真菌があるのです。
①カンジタ菌
②淋菌
③白癬菌。。
この三つが感染していればアトピー性皮膚炎。。感染してなければアトピー性皮膚炎じゃない。。
もっと正確に診断すると。。
④MRSA
⑤化膿連鎖球菌
⑥ヘルペス
⑦黄色ブドウ球菌
アトピー性皮膚炎の人は、この7種類の感染症を持っています。。
治っていくにつれ、反応する菌、ウイルスが減っていきます。。
それでわかるのです。。
動画作りましたので、見てね!