心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

目にゴミが映る飛蚊症。。

今週は、立て続けに、目にゴミが映るという症状を訴える女性のお客さん。。

共に50代です。。老化と共に、誰でも起こりうる事で、心配する必要はありません。

しかし、明るいところに行くと、蚊が飛んでいる様に、目の追う場所にゴミがついてくる感じはうっとおしいですね。。

これは、目にの硝子体が濁るから。。

その濁りが、明るい場所では映り込んでしまうんです。

 

整体的にいうと、飛蚊症は、後頭骨が開き落ち出すと起こります。

老化してくると、骨盤は開き下がり、肩甲骨も開き下がると共に、後頭骨も開き下がるのです。

後頭骨の中には、後頭葉という視覚に携わる脳が🧠入っています。。

そこで、後頭骨が緩み、下がると、視覚に携わる神経、筋肉の働きが弱くなる。。

代謝も悪くなる為。白内障が起きたり、飛蚊症になったり、目を動かす筋肉が動きにくくなり、斜視が起きたり、物が二重に見えたりします。

後頭骨が落ちるのを予防するには、僕の動画にある、頭痛予防体操がいいでしょう。。

頭痛も減るし、目も元気でいられます。。

眼球体操もすると言いいです。

僕も毎日やってます。。目がよく見えます。

https://youtu.be/6CiRugtaakI

 

 

引用。。

飛蚊症とは

明るい所や白いもの、青空を見た時に、目の前に糸くずやアメーバのような「浮遊物」が見える症状を飛蚊症(ひぶんしょう)と呼びます。視線を動かしても一緒に移動してくるように感じます。「浮遊物」の数や形、大きさは様々で、まばたきをしても目をこすっても消えない特徴があり、暗い所では気にならなくなります。

飛蚊症は、ほとんどの場合は加齢に伴う生理的なもの(病気ではない)で、初期の段階は多少うっとうしく感じますが、そのうち時間の経過とともに少しずつ慣れていくため、特に心配はありません。しかし、早期に治療を必要とする病気の前兆の可能性もあるので、飛蚊症を自覚したら一度受診することをお勧め致します。

飛蚊症の症状について

以下のような症状はありませんか?

  • 視界にゴミのような浮遊物が見える
  • 視界の中の黒い点や範囲が急に増えた
  • 視野の一部が欠ける
  • 急に視力が下がり、見えにくくなった

当てはまるものがある場合、飛蚊症または早期に治療が必要な病気の可能性があります。

飛蚊症の原因について

目の中の大部分は、硝子体(しょうしたい)と呼ばれるゼリー状の透明な物質がつまっています。この硝子体に何らかの原因で”濁り”が生じ、明るいところを見ると浮遊物が飛んでいるように見え、飛蚊症を自覚します。飛蚊症は加齢などによる生理的なもの(病気ではない)と網膜裂孔(もうまくれっこう)や網膜剥離(もうまくはくり)などの病的なものに分かれます。そのため、飛蚊症に気がついたら、その原因が生理的なものなのか、病気なのかをご自身で判断せず、眼科で検査を受けましょう。