心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

日焼け止めは、ほどほどに。。

日差しが強くなってくると、女性は、日焼け止めを塗りますよね!

でも最近は、日焼け止めも、肌に悪い。。という情報が多く言われていて、日焼け止めをどうしようか? 

悩んでいる女性もいるし、肌に優しい日焼け止めを使っている人もいます。。

 

肌は排泄器官で、吸収器官ではありません。

だから、元気な身体とは、汗を💦よくかける肌であり、かいた汗をさっと、蒸発させる事ができる。表面がカラッと乾いた皮膚です、乾いたバリア層の下は、天然の保湿層で、天然の水分で、保湿されていて。。ここで天然の水分とは、マイナス何十度の場所でも凍らない、不凍液ですよね!

どんな高級な保湿液も、人体が作った、天然の保湿液には敵わないのです。。

だから、その最大の機能を発揮させるには、汗をかきやすく、蒸発しやすい肌。。

そして、肌は肺同様、鼻同様呼吸しているのです。

肺と鼻と皮膚は、呼吸器だと考えてください。。

呼吸器である肺に何か塗りますか?

呼吸器である鼻の穴に、何か塗りますか?

何故、肌にだけは、何か塗るんでしょ?

 

肌に何かを塗れば、汗はかきにくくなるし、これは梅雨時期に、天然の外からの保湿が起きますが、非常に汗がかきにくく、乾きにくい為、熱が発散されないし、余分な塩、ナトリウム水分も出せない。。湿気で覆われた肌は、呼吸もしにくい。。

これが、治癒時期の、ダルさ、息苦しさを生みます。。

だるさとは、腎臓と肺の機能不全です。

 

これと同じ事を。私達は、肌に何かを塗る事で起こしています。。

それは、肌の力を逆に落としているのだ。。という事です。

ターンオーバー力を落としているのです。

 

僕は、色白で、肌がぷよぷよして気持ちいい。。と、お客さんによく言われます。

触らして!。。と言われて触らす事もあります。

その理由は僕はよく汗をかいているからです。

施術中もそうだし、散歩も、勿論肌に何も塗らずに日焼けします。

今、僕は少し日焼けしています。。

日焼けするという事は、肌が、防御反応で、紫外線から肌を守ろうと、メラニンを増やしてくれている正常な反応です。

大事な事はここからです。

僕は、8月まで日焼けしていますが、9月にはまた真っ白になります。

あっという間です。

これは、腎臓の働きが強いからです。

日差しが弱ってくると、肌は、余分なメラニンを、腎臓に回収させ、おしっこから捨てるのです。

実際、透析をしている人は、色黒でしょ?

腎臓が弱い人は、色黒になり易い。。メラニン回収ができないんです。

 

また、日焼けし過ぎて、火傷状態になると、汗がかけなくなり、腎不全になる事があるといいます。

私達は、肌に何か塗って、肌を覆ってしまう事で、人工腎不全を起こしているとも言えるのです。

だから、日差しが落ちても、肌が綺麗にならない。。シミ、シワができる。。色素沈着が残る。。

それが嫌だから、日焼け止めを塗る。保湿液を塗る、。逆スパイラルです。

本当は、日焼け止めを塗ったから、保湿液を塗ったから、肌が天然の機能を落として、乾燥肌、シミシワができているのです。

 

とは言っても、夏に日焼け止めを塗るな。。とは言いません。。

控えめに。。出来るだけ格好で調整してください。。

サンバイザーなど。。

それでも、風通しよく、汗がかきやすく、蒸発しやすく、呼吸しやすい格好が大事です。

そして、ここからが本題です。

 

実は、整体術には、火傷の痕を残さない技術があるんです。

それは、骨盤の真ん中にある仙骨2番を、刺激する、まあ叩くんですけど。

火傷した後、仙骨2番を叩くと、やけどの痕が残らない。。

 

実際、そうなるんですね!

だから、当院に通ってる女性👩‍🍼の方。。

日焼けしてるんなあ! と、思った人は、黙って仙骨2番を叩いておきますんで、秋には、肌は綺麗になる事でしょう。。

だから、日焼け止めはほどほどに。。という事です(^^)