病院の検査は、レントゲン🩻にしろ、MRIにしろ、静止画ですよね?
呼吸は映らない訳です。。
しかし、私達、手技療法家は、呼吸を見ているのです。
全身に呼吸が入っているかどうか?
例えば、川の流れを、呼吸としましょう。。
実際、川の水も、流れている事により、酸素を取り入れて、二酸化炭素を排泄している。。
つまり呼吸しているんです。
金魚鉢の様な、水が流れない水槽に、金魚を放置して全滅させた、子供の頃の苦い思い出があります。
流れていないと水も呼吸できない。
だから腐ってくるんです。
人間も大半が水でしょう💦?
つまり、呼吸と水の循環がしっかりしていれば、症状化、病気化する必要がないんです。
症状化、病気化も、身体の治癒力が、呼吸が入っていない所の発散を良くして、呼吸と循環を復活させようとするプロセスです。。
それを病院では、病名をつけて薬で💊封じ込めようとする。。
それは、腐った川の水溜りに、カビを殺す抗生剤をぶち込んで、カビがいなくなりました。。
と、言っているのと同じです。
そうじゃなくて、その水溜りを、川の本流に繋げてあげればいいだけでしょう?
炎症とは、身体が自分で繋がろうとする、働きです。。
それを後押しする。。
それが整体術なんです。
当院のやり方です。
ワクチンの後遺症で、脳脊髄炎になる。。
これも、ワクチンの影響で、脳脊髄の呼吸、流れが滞り、腐ってきた。。
それを解除しようと炎症が起きている。。これが正しい観方です。
ならば炎症を抑える薬ではなく、脳脊髄液の呼吸を復活させ、循環を取り戻してやればいい。。
それには、骨盤、背骨、頭蓋骨の、三位一体の呼吸。。
一次呼吸を復活させる事です。。
一次呼吸とは、大自然の揺らぎと同調した、自然な揺らぎ呼吸です。
大自然に行くと、呼吸が深くなる理由は。。
この大自然の揺らぎと同調し、骨盤、背骨、頭蓋骨、そして中に入る脳の🧠呼吸も上げるのです。
呼吸良く、脳脊髄液が循環する脳に、炎症は起きないのです。
炎症は、つまり抜きですから。。
病気じゃないんです。。
体を守る仕組みです。
病院は生命の尊厳に気づいていないし、気づこうとしていない。。
それが問題です。
いい引用を見つけたので、脳の呼吸の仕組みを見てみよう。。
引用。。
◎硬膜の構造
脊髄をおおう硬膜はほとんど骨との付着がありませんが、例外として、頚椎の1番2番、仙骨にのみ付着があります。
つまり頭蓋骨と仙骨は硬膜によってつながっていることになります。
また、硬膜は脳の動きとともに動きます。
脳に動きがあるというのは意外かもしれませんが、脳に自動的な動きがあると考えています。
総じて言えば、頭蓋骨と仙骨は連動して動いていることになります。
よって硬膜がスムーズに動くという事は、脳や脊髄もスムーズに動くという事です。
さらに頭蓋骨と仙骨もスムーズに動いてくれます。
◎硬膜が緊張することによる弊害
硬膜がスムーズに動かなくなるという事により、以下のような弊害が生まれます。
・頭蓋骨や仙骨の歪みを生む。また、身体全体のゆがみも生まれる。
・神経系の影響で自律神経のバランスを乱す。
・内分泌系の中枢的存在である脳下垂体に影響が出るので、ホルモンバランスが崩れる。
・脳硬膜内には神経・血管も通り、それらが圧迫されるので頭痛が出やすくなる。
・脳の動きは呼吸運動との関連もあるので、呼吸が浅くなり、細胞のエネルギー代謝も減り、疲れやすくなる。
脳や脳脊髄に問題がある人は、大自然と同調すれば良い。。
大自然に行こう。。
大自然の揺らぎに包まれておれば、脳脊髄液呼吸は復活し、流れが良くなり、炎症は消えます。