心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

キョンシー体操は心の平衡感覚も整える

車酔いで、吐き気がする時、つわりで吐き気がする時、ストレスで吐き気がする時。。

全てにおいて、図のように、身体の平衡感覚を司る腰椎2番。。これと連動する肋骨下端の平衡性、そこに付着する横隔膜の平衡性、鎖骨の平衡性、首(頸椎4番)の平衡性。耳、顎の平衡性えが、弾力を失った時、その機能を回復しようと、肋骨下端及び、横隔膜、横隔膜に包まれる胃腸に溜まった邪気(感情の抑圧)を、吐きだす為に吐き気🤢がするのであって。。。

病気では無いんです。。

腰椎2番は、身体の平衡性だけでは無く、心の平衡性も司っているのです。。

 

心に問題が起きてる人は、皆、この腰椎2番に弾力が無く、肋骨下端、横隔膜、胃腸にも弾力が無い。。

肩も落ちるし、顎や耳も歪み、めまいが起きる😵‍💫。。

そんな時、吐き気を起こして、平衡性を取り戻し、腰椎2番の弾力を取り戻そうとしているのです。。

 

つわりで吐き気がする時も、妊娠して骨盤が開こうとする時、、肋骨の歪みが邪魔で上手く開けない。。

そんな時、吐き気を催し、肋骨下端に歪みを取る事で、骨盤を左右対称に開き、赤ちゃんの巣を🪹作っているのです。

 

ですから、妊娠初期に、キョンシー体操をするのも良いでしょう。。

医者に行けば、何でもストレスだとか、自律神経が原因だと言うが、では、どうしたら自律神経が整うのかを説明する事はない。。

 

せいぜい、生活習慣の見直しを勧められるだけ。。

しかし、整体術では、はっきりしているんです。。

自律神経は腰椎2番の弾力です。。

 

左右平衡性です。。ですから、キョンシー体操は奥深いのです。

自律神経、免疫系、ホルモン系、心の問題さえ、改善していくのです。。

肋骨下端の弾力は大事。。

 

現代人は、肋骨下端が硬い。。そして呼吸が浅い。。横隔膜が動いていないから。。

そして、心の平衡性が取れない。。

逆流性食道炎になる。。

キョンシー体操は、肋骨下端を柔らかくします。。

左右側屈運動と共にやると、なお良い。。

 

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