心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

お腹が張る理由。。

お腹が張る。。胃がもたれる時、病院に行くと。。。すぐに胃酸抑制剤を出されるそうです。

ガスターとか、PP l、胃粘膜保護のムコスタとか。。

忙しい病院は、すぐ胃酸抑制剤を出す。。

 

または早食いで、ガスが溜まってるんだと、ガスを出す薬を出す。。

 

しかし、真面目にやってるクリニックには先生は、胃もたれや、膨満感の患者さんの、胃酸分泌を検査すると。。

むしろ、胃酸が出ていない人に、胃もたれや膨満感が起きているのだそうです。。

 

つまり、胃が動いていない。。胃酸が出ていない。。

①消化不良なのです。。

消化不良で胃腸に食べ物が滞留し続ける。。

それが発酵してガスが溜まってくる訳です。

であるならば、胃酸分泌抑制剤。。ガスターは逆効果ですよね?

余計消化不良になります。。

医者は怖いんです😱。。

1日に観る患者が多すぎて、やっつけ仕事です。もう開き直っているとしか思えない。

でも、すぐ病院に行く患者が多すぎるのも問題ですが。。

病院は暇にならなきゃ。。平和は訪れません。

先日ご紹介したAI診断。。好評です。

病院に行く前にAi診断をしましょう。。

 

では、消化不良には何が必要か?と言えば。。消化酵素です。。

最終的には、消化の良い元気な胃にする事ですが。。胃も筋肉でできている訳ですから。。

胃もインナーマッスルの一部です。。

インナーマッスルを動かす事が大事です。

 

そうなるまでの過程として。。副作用無しで、安全な、昔ながらの市販薬。。

胃腸科の先生おすすめが、太田胃酸です。。

 

②また、近年の過敏症の人の増加。。

過敏症症状の一つである。。小腸緊張過敏。。。SIBO(シーボ)と言います。

これは、昨今の、過敏性腸症候群や、機能性ディスペプシア同様。。

メンタルのでは不安定、。神経神経症によって起きる事例。。

過敏症の一つです。

 

SIBOの場合。。普通は菌が少ない小腸に菌が多い事から。。

大腸に届く前に、小腸で菌により発酵してガスがしまう。。

それがゲップや逆流性食道炎。。胸焼けに発展するのです。。

食堂と胃の関門、。噴門も捻れて緩くなっています。。

ここを締めるのは整体の得意技です。

ガスでお腹も張ってしまう。。

 

この場合。。腸活に良いといわれている、食物繊維や、菌類、オリゴ糖など。。豆類、ヨーグルトも。。

発酵しやすい食べ物を腸活の名の元にたくさん食べると。。小腸で発酵して、余計腹が張るのです。。

これらの方は、フォドマップと言って、発酵性食品を逆に控える事で、元気を取り戻す。。と言う事をしています。。

 



整体的には、腰を引いて胸を猫背で縮めている様な、不安の身体の改善です。

物の考え方も、正しくしていくカウンセリングが必要です。

不安症はスパイラルしますから。。なかなか抜け出せない事は、自分自身も長らく不安症で苦しんだ経験から解ります。。

だから当院では、不安症の人を馬鹿にしたりません。。

これも人の成長に必要な悩みです。。

一緒に抜けていこうと、二人三脚です。

それが心地良いのだと思います。。不安症のお客さんが多いです。

 

胃腸が弱いと、思う人。。漢方の六君子湯が、割とメジャーに使われている漢方。。

食欲が出てきます。

 

病院で処方された薬を見てください。。

ガスターとか、ムコスタとか書いてあったら。。

もうそこの無責任な医者は諦めてください。。

 

胃酸抑制剤を出さない医者を見つけてください。

 

③ピロリ菌除去した人。。

ピロリ菌を除去した人も、萎縮性胃炎と言って、胃の動きが悪く消化不良です