心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

目の不調は耳に出る理由

そば耳を立てる🦻。。

という言葉があります。。

 

人は、よく聞こうとする時、目をそちら側に向けるものです。。

 

目と耳は連動している、腎臓系の臓器です。

老化とは東洋医学では腎虚。。つまり腎臓の力を中心とした、下半身が衰え、気血水💦の。循環力が落ちた時、首から上の、水の循環力が落ちる。。

 

目は、1番水の循環が必要な場所です。。

目が疲れるとは、腎臓が疲れて、水の循環が落ちたという事です。

 

 

東洋医学でも、腎虚すると、目と耳に🦻症状が出る。

と言いますね。。

 

まためまい😵‍💫の時、😵‍💫目が回る。。という言い方をします。。

片足立ちをする時、耳の三半規管だけではなく、目でもバランスをとっています。

目を👀瞑ったままで片足立ちは、かなり難しい😓はずです。。

 

耳の三半規管の中にも、リンパ液が流れていて。。

その流れが滞るのがめまい😵‍💫メニエール氏病です。。

 

 

やはり気血水💦の循環が悪いという事。。

東洋医学では、腎は耳なり。。と言います。

中耳炎など。。耳の症状が出やすい子。。僕もそうでした。

は、。腎臓に疲れが溜まりやすい子です。。

汗をかきすぎるか。。汗をかきにくいか。。どちらかです。

おしっこもうまくいきません。。

 

腎臓の形と、耳の🦻形は似ているという事。。

東洋医学では、似た形は似た働きをする。。相似という考え方があります。

腎臓と耳は、兄弟です。。

耳で🦻感じ取った気圧の変化。。気温の変化を、腎臓に知らせ、汗をかかせて、体内の気圧、気温を調整するのです。

それがうまくいかない事を、自律神経失調症と言います。。

自律神経の大元は、耳と腎臓です。。

 

腎虚、、循環不足は同時に、排泄不足を起こす。。

それで、気圧の変化を汗の排泄で調整できない為。。体内の気圧が上がり低気圧🌀状態。。

つまりのぼせ状態になり、下半身はより冷える。。

痛みとは冷えなんです。冷えイコール🟰痛みです。。

冷えイコール🟰循環不足です、。循環不足は不通。。通らない。。痛(ツウ)なのです。

そして、身体のバランスが崩れて。大脳過敏になり、痛みが増すのです。

気象病も腎虚が原因です。

 

目が👀疲れた時、耳も疲れ、腎臓も疲れ。。そして自律神経も疲れているのです。

その時、耳の耳殻が硬い。。

疲れを感じる目側の耳殻を強く摘んでください。。

硬くて痛い場所があります。。

 

それを緩めると。。疲れ目が取れます。。

自律神経も整います。。

 

モンゴル🇲🇳では、白内障は、耳殻を、コイン🪙で思い切り摘んで治すらしい。。

よく寝れない子に、耳殻を引っ張ってから寝ると。。

自律神経がリラックスして、よく寝れるのです。。

耳を🦻引っ張る。。耳殻を緩める。。

 

これは、子供の不調を、整えるにも、とても簡単な方法です。

毎日寝る前に。。耳殻をマッサージしてやると。。

頭蓋骨内邪気も排泄されます。

 

特に下の図の耳の🦻5番を揉みほぐしてみよう。。