心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

湿布は貼る消炎鎮痛剤。

薬を毎日、飲むのは良くないと思うが、湿布を貼るのなら良いだろう。。

と、整形で大量に湿布を貰い、貼ってると痛みが和らぐからと、依存性になっている人がいます。

湿布には、冷湿布、温湿布とありますが、ともに言い換えれば、患部を冷やす仕組みのあるハップ、サルチル酸メチル、メントール消炎鎮痛剤と、患部を温める仕組みのあるカプサイシン消炎鎮痛剤です。

共に同じ消炎鎮痛剤なんです。

 

今日も、70代のおばあちゃん👵が、湿布を膝に貼ると、次の日が楽だから毎日貼るんだとか?

おばあちゃんに言いました?

「子供の頃、転んで頭ぶって、たんこぶ。という炎症が起きていれば、体が治してるから安心😮‍💨と、言われてたでしょ? 炎症は、治癒力の過程で、治す力の始まりなんです。風邪もそうでしょ🤧?。風邪は炎症を起こして、体の修復をしているのです。

運動して膝が痛いのは、炎症を起こして膝を修復しているからです。。そこに何故、炎症を止める消炎鎮痛剤入りの湿布を貼る必要がありますか? それでは、確かに修復時の痛みなど辛い症状は緩和されるが、コロナ感染時に、熱を出してウイルス🦠を殺そうとしている免疫に、解熱剤を打てば、楽になるが、ウイルスは残っているし、免疫がウイルスに🦠破壊された場所を、炎症を起こして修復しようとする作用も、無理矢理止めた事になる。。

だから後遺症が残るのだとも言えるんです。炎症は悪じゃないんです。

湿布など貼る必要がない。。患部が興奮していれば、冷水で冷やせば良いし、興奮が収まって、痛みが出て来たら、お湯に浸けて絞った、温湿布で温めて、血流を増やして、炎症修復を手伝ってやれば良い。。」

 

病院は、薬剤メーカーから研究費を貰っている癒着関係です。

大病院ほどです。。だから、無用な薬を処方するのです。。薬は治してはいないどころか、治す力を邪魔してると知りながら。。

西洋医学という誤った宗教の洗脳を解いてください。。

健康寿命の短い日本人の原因は、体の修復治癒力を邪魔する。。症状だけ緩和させる、偽薬の大量💊処方です。一生飲まなきゃいけない薬💊の多い事。。

私達は、医学会に献金してるのと同じです。

飲まなきゃ大変な事になる。。と、脅されているのです。

人間の身体は、そんなに柔じゃないんです。本当は。。

 

あるクリニックの引用。。

 

湿布薬の貼り過ぎにご注意ください 湿布薬は薬(くすり)です!!
湿布薬は 2 枚貼れば、痛み止めの薬を一錠飲んだことになります。

貼った箇所だけでなく皮ふからかなりの量が吸収され、全身に成分 が回ります。

 

妊娠後期では胎児の動脈が収縮するほどです。

したが って 1 日に何枚も貼るのは控え、1 日 2~3 枚を目安に使用するよ うにしてください。
       湿布薬 2 枚分
また、あまり長時間貼り続けると、 皮ふが湿布薬にまけ、かゆみや腫れ がでることがあります。

こんなときは 一回の使用を 3~4 時間にして、
2 枚目は少し皮ふを休めてから 貼るようにしてください。

 

成分、素材問わず湿布の副作用には貼った部分の皮膚のかぶれが挙げられます。テープ剤(プラスター剤)では粘着力が強いので剥がすときに皮膚を傷つけてしまう場合もあります。また第二世代の湿布に含まれているNSAIDs(特にケトプロフェン)の成分は光過敏症になりやすく、紫外線によってひどい日焼けの状態を引き起こすことがあります。そのため湿布を添付した箇所が4週間以上、直接紫外線にあたらないようにする注意が必要