心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

コレステロールは生殖エネルギー余り

当院のお客さんでも、コレステロール値を下げる薬を💊飲んでいる人が多い。。

本当に嘆かわしい。。

ちなみに大病院では、マニュアル主義なので。。悪玉コレステロールは、140を超えると薬が出てくる💊。。

しかしクリニック系🏥では、170-200を超えてこないと薬は💊出てこない。。

 

クリニックの先生の方が、、現実をちゃんと見てる。。

大病院は、実は危険な⚠️場所だと認識してください。。

 

整体学では、コレステロールとは、生殖エネルギーであり、コレステロール値が高い。。

という事は、余って使われなかった生殖エネルギーの余りが、コレステロールとなって残っている。。

 

と、考えているんです。。

病院医学では、コレステロール値を下げるには、食事だと。。。

もうお決まりですね。。。

 

酸化した油を控えるとか、、動物性脂質を控えるだとか。。

病院の理屈はいつも禁欲..禁止事項です。。

食事療法で治すんだと。。

 

整体では逆です、。

使われな過ぎて余っているのが、コレステロールなのだから使えば良いじゃん。。

という事です。

 

人間は、動物と違い、一年中、四六時中、生殖エネルギーが活発です。。

動物の基本は生殖、子孫繁栄です。。

 

ですから、人間は、常に生殖エネルギーが溢れ出ているのです。。

例えば、戦前、戦中時代の様に。。子沢山だった時代には、コレステロール値が高い。。という事はなかったはずです。

 

生殖エネルギーを常に消費していますから。。余らないから、コレステロールに余ってならない。。

じゃあ、子供のいない夫婦は、コレステロール値が上がるのか?

結婚してない人はコレステロール値が上がるのか?

 

そうではないのです。

生殖エネルギーは、形を変えて違うエネルギー源としても使えるんです。。

そこが、動物と違うところです、

去勢されたペットが病気になるのも。。生殖エネルギーが余り、コレステロール値が上がるから?。。かもしれない。。

人間の場合。。

 

例えば、1番、性に目覚め、生殖エネルギーが活発な中学生時代。。

僕らの頃は、部活強制でした。。

 

先生に理由を聞くと。。

「中学生はエネルギーが溢れ出るから、。それを部活で使わないと。。そのエネルギーを、非行に使うから。。」

そう言いました。。非行防止なんです。

なるほど、。部活はガス抜きなんだな!

 

大人になっても同じです。

結婚もしない。。恋人も要らない時代。。

溢れ出る生殖エネルギーエネルギーは余り、コレステロールへと変化し、溜まっていきます。。

それを、違う形で使ってやれば良いのです。

仕事に夢中になる事。。趣味に夢中になる事でも消費されるし、生きがいと言えるもの、事に集中していれば良いのです。

 

子孫繁栄が生殖エネルギー消費ですが、、例えば、川村整体で、正しい事を理解できる人を育てる。。

これも生殖エネルギーは消費されます。。

人を指導し、育てる事も、子孫繁栄と同じです。

 

何も子供を産む事ばかりではないんです。。

人を育てる事も、立派な子孫繁栄です。

 

命を賭ける。。そんな言葉は死語となりました。。

現代、。命をかける事なんてないでしょ?

でも、戦前戦中は、子を産み育てる事は、命がけだったはずです。。

死ぬかもしれないから子沢山だったのです。

本能的にね!

そんな場面で生殖エネルギーは使われるのです。。

火事場の馬鹿力エネルギーとも言えるでしょう。。

 

良いのか悪いのか? 日本は🇯🇵暫く平和ボケ時代。。

こういう時代では、生殖エネルギーは消費されない。。

だからコレステロール値が高いのです。

 

食べ過ぎでしかも使わな過ぎ。。

これが高血圧であり、高血糖であり、高脂症なのです。

 

これから物価高となり、年金が減り、生きる事が命がけになった時、コレステロール値が減るのです。。

例えば、例えが悪いですが。。震災地の人は、コレステロール値が低いんじゃないでしょうか?

北極地で暮らす民族は、コレステロール値が低いと思うのです。。

 

僕は思うんです。。

平和ボケ時代とは平和ではないと。。

 

北極地で生活している人。。生きる事が大変。。1人では生きていけない環境の方が。。

実は人はより良く生きるのです。

人を大切にするのです。

命を輝かせて生きているのです。

 

僕はそう思います。

食べるものを制限するのでもなく、薬で💊下げるのでもなく。。。

子供を産み育てる。。

 

子供のいない人は、自分の得意分野で、人を育てる。。

そういう生き方が良いと思います。。