アトピー性皮膚炎の人は汗を💦かく事を嫌がる。。
汗をかいてはいけないと言う人もいる。。
しかし、汗が上手にかける肌になる事イコール🟰皮膚機能改善。。
イコール🟰皮膚のターンオーバー改善..イコール🟰汗の天然保湿の改善です。
汗のかき方が悪い。。とは、やはり腎臓と肺の機能が弱いからです。循環機能が弱い。。
つまりは姿勢が悪い、、呼吸が浅いのです。
腎臓と肺機能が上がれば、腎臓とリンクして働く、副腎、腸機能も上がり、腸機能が上がれば。。腸を裏返した皮膚も良くなる。。
皮膚上で陽に当たると作られるビタミンDは、そのまま、腸を活性化する材料となり、そのビタミンDを活性化するのも腎臓なのですから。。
ビタミンD は、カルシウムを吸収しやすくします腎臓が強い人は骨も弾力がある🦴理由です。
陽に当たると、骨も強くなるのです。
要は、身体の気血水💦の循環🔁、酸素外呼吸、酸素内呼吸、そして皮膚呼吸を改善する事です。
皮膚も鼻👃同様、呼吸器の一部です。汗をかくのも呼吸です。
皮膚の伸縮運動で汗が出るのですから。。
水の循環🔁も、呼吸なのです。
引用。。
汗には各種の潤い成分が含まれており、
基礎発汗(常にわずかに出ている汗)により皮膚は保湿されています。
「汗は乾燥肌に良い」
そんな事実がなぜ、長い間、見過ごされてきたのでしょうか。
それは「汗をかくとかゆくなる」という現実からでしょう。
アトピー性皮膚炎の人は、汗をかくとかゆくなるので、汗を避けてきました。
なぜ汗をかくとかゆくなるのでしょうか。
◆汗でかゆくなるのは、汗が皮膚を刺激するから?
汗をかくとかゆくなるのは、「汗が皮膚の表面を刺激するから」
それも一理あります。
それで、汗をかくと早めに拭いたり、シャワーで流したりと努力してきました。
医師もそうしなさいと指導してきました。
しかし、患者さんは分かっていました。
そんなことをしてもかゆみはおさまらないことを。
そのため、患者さんはシャワーのみにしたり、
夏は冷房をガンガンにかけたりと、汗を避けるようになりました。
それで、ますます汗が出なくなり、
皮膚の乾燥に拍車がかかってきたのです。
◆汗でかゆくなるのは、皮膚の中に汗がもれるから
汗をかくとかゆくなるのは、
「汗が皮膚の表面を刺激するから」だけでなく、
「汗が皮膚の中にもれるから」です。
皮膚は「表皮」と、その下層の「真皮」からなっています。
深さ1~2mmの真皮に、「汗腺」という「汗を作る工場」があります。
そこで作られた汗は「汗管」というパイプを通って
皮膚の表面に運ばれ皮膚を潤しています。
アトピー性皮膚炎では「汗がパイプから漏れている」と、
塩原医師は証明しました。
汗には「炎症性サイトカイン」が含まれているため真皮が炎症を起こします。
それでかゆくなるのです。
「真皮に汗が漏れないように上手に汗をかく」
それこそがアトピー性皮膚炎を克服する「汗活」の神髄でしょう。
毎日15分以上は湯船につかり、かゆくなる直前でやめる。
そんな「汗活」もいいかもしれません。