厄年というのが、いつ、どうゆう目的でできたかは知らないですが。。
しかし整体の現場でやってると思う事は、男性の場合、ちょうど42歳ぐらいで、身体の変わり目が来る。。という 時期でありまして、その時期に症状が出やすい。。
それを、昔の人が厄年と言って怖がったのではないか?
というのが、私の見解です。。
怖がる事はなく、むしろ身体の変わり目で、今まで貯めて来た毒を、デトックスしながら、新しい仕組み。。一つの老化への準備として、組み替える。。そういう時期であると思います。
怖がるのではなく、うまく経過させる事で、その後の人生が楽ちんになる。
そういう事です。。
ですから、いたずらに怖がらず、ああ、そういう歳になったのだな。と、受け入れて、身体の組み替えの時期を上手に過ごしましょう。。
それは、四十肩や、五十肩においても、また更年期もそうでしょう。。
怖がるのではなく、身体の組み替え時期を、ありがたく受け入れて、歳を取るという事を、受け入れていきましょう。。
そこで、抵抗すれば、その後の健康は逆に損なうでしょう。。
老化を受け入れるから、老化を楽に生きられるのです。。