イビキをかく人。。
そして歯ぎしりする人。。
大きく二つに分かれますね。。
歯ぎしりをするひとは、割と痩せてる人が多くて、理屈ッぽい人。。
なんでも理屈で割り切らないと、不安、納得できない。。スッキリしない。。
理屈タイプ。。
このタイプの人は。いつも顎をひいて、歯を噛み締めて物事を考えている為、ロダンの考える人の様に、顎に手を当てると集中力が増したり、つかれると、手の上に顎を乗せて休みます。
つまり、いつも顎を緊張させている為、夜寝ると、その緊張しすぎた顎を緩めようと、無意識に歯軋りを始めるのです。。
ああやって。昼間よりも、強く顎を噛み締めることにより、その反動で緩めようとしているのです。。
このタイプの人は、寝付きが悪く、眠りが浅く、長時間の睡眠が必要な人です。
夢もよく見ます。
イビキをかく人。。
これは、太っている人に多くて、食べ過ぎていつも肋骨が固くなっていて、呼吸が深くできない人です。
性格的には、理屈はどうでもよく、好き嫌いや、気持ちいいか、悪いかなど、頭というより、肌感覚で生きてる人です。理屈屋というより、感情屋ですね。。子供に近い。。いい意味で。
理屈はあまり重要ではありません。。
理屈からはいるタイプとは反対に、形から入るタイプです。。
なんでもやる前に道具揃えちゃうタイプ。
理屈タイプは、考え過ぎて覚えが遅いが、感情タイプは、理屈はどうでもいいので、すぐできてしまう。。
このタイプの人は、夜寝ると、肋骨が動きにくいので。イビキをかく事で。呼吸を深くしているのです。。
特に食べ過ぎたり、感情を抑えている時、我慢しすぎている時など、歩き過ぎて疲れた時など、イビキが酷い。。
横になるとすぐ寝る人。。どこでも寝る人です。
当院でも、施術中に寝てしまう人がいますが、決まってイビキをかく人です。。
子供に近い感覚で生きてる人です。。社交性が高く、誰でも付き合える人です。