今日は、勇気を持って、鬱の中年男性が、来店してくれました。。
鬱の人に、お伝えする事は、鬱の人は、必ず鬱の体をしている。。
鬱の体を、鬱でない体に変えることができれば、鬱ではなくなる。。
という事。。
これが、僕が知った真実です。。
鬱の人の身体とは、一言で言えば、腎臓がフリーズしている。又は、副腎がフリーズしている身体です。
腎臓と関わりの深い膝が下がっていて、腎臓が弱いと、身体を捻る動きが固くなる為、肋骨の可動性が減って下がってくる。。
肋骨が落ちれば、首も負担を受けて下がる。。
首が前に落ちて、後ろから見ると、カメみたいな首になっている。。
首の力がないのだ。。
同時に、頭蓋骨の前頭骨も落ち、目が押されて、目が虚になる。。
いわゆる鬱の人の目になる。。
腎臓が弱ってるから、尿酸が処理できず、それが胃に回される為、妙に食欲が湧き、食べ過ぎてしまう。。
本当の食欲ではないから、太って腹が出てくる。。
鬱の人は、心や脳、行動をいきなり変えようとしない事だ。。
不可能だから。。
そこを目指すが、不可能である事に、さらに、自暴自棄となり、希望を失い、お先真っ暗になる。。覇気がなくなる。。
ただ、道はあるのです。。
身体は確実に変えることができる。。
鬱の体でなくなれば、呼吸が変わり、思考が本来の自分らしい思考に戻ってくる。。
鬱になる前よりも、しっかりした思考が出てくる。。
雨降って地固まるであります。。
だから、体を変えることだけに集中すれば良いのです。。
それならできそうだ。。と、希望が湧いてくる。。
できるのです。
鬱の人にまずやって欲しいこと。。
腎臓を元気にすること。。そこに集中しよう。。
腎臓は、膝を柔らかく使うことや、胴体を捻ることで、活性化する。。
膝を、軽くシャッフルする体操。。上下運動。。
胴体を捻る体操。。捻転運動。。
土の上、草の上を歩く事。膝を柔らかく使い、アーシングもできるから。。
足湯は、腎臓を活性化する。。
汗をかく事も、腎臓を活性化する。。
あと、食べ過ぎを減らして行く事。。これは絶対大事。。
腎臓の不調、冷えが原因で、食べ過ぎて太っている状態を改善しないと、消化の方ばかりにエネルギーが使われて、身体を治す方に、エネルギーが回らない。。
動物は、怪我をすると、断食するように、身体を治す時は、小食である必要がある。。
断食しなくても良いが、1日2食にしてほしい。。
炭水化物を、まず減らして行く。。
決して、我慢にならない程度に、少しずつ、慣らしていこう。
消化に回るエネルギーを減らす事が、大事。。