今日は、コロナ前に通っていてくれた、70歳代の女性が、久しぶりに、来店です。。
コロナ前に通っていてくれた時は、かなりの重症でしたが、なんとか卒業してもらえる状態になり、その後、コロナ禍になり、気にはなっていたのです。。
3年ぶりぐらいに来た理由は、ラジオ体操をしたら、ギクっとなって、それから痛みが取れない。。というもの。
この女性、コロナ前に通っていた頃から、O脚で、このO脚のまま70代に突入するのは、歩け無くなる可能性があるから、毎日歩いてくれ。。と、お願いしたのです。
女性は、住んでる所が、山で、散歩道は起伏があり、毎日旦那さんと、1時間歩いたそうです。ちなみに旦那さんも当院のお客さんです。。
それで3年ぶり、なんとO脚じゃない。。
3年前、僕が、「もう大丈夫🙆♀️ですよ!。一回卒業して、歩いてください。。また調子が悪くなったら電話ください。」
と、言った時より、遥かに状態がいいのです。
この3年間は、ずっと調子は良かったそうです。
ラジオ体操で痛めた腰は、ギクっという、鈍い音と共に、治り、痛みは消えました。。
身体はとてもいい状態なので、「これからも歩く事です。。3年前より、遥かにいい状態ですから。。」
お客さんは、「そうですか^_^。。やっぱり歩くって大事なんですねえ!」
お客さんの場合は、山に住んでいて、散歩コースが起伏がある。。という事が内股を強化し、内股の力が、脚の外側に筋肉の力より強くなり、O脚が治ったんです。。
ぽつんと一軒家。。という番組を見てる人はよく解るでしょ?
起伏のある場所で生活している人は、高齢でも自分で歩いています。
一生歩ける身体でいる事。。
それは起伏のある場所を、毎日1時間歩く生活習慣です。。
ストレッチでも、サプリでもありません。