膝の水が溜まると、病院に抜きに行く。。これが当たり前になっていて、当院に来るお客さんも、堂々と、水を抜いて来た事を僕に話してくれるんです。
膝に水が溜まる。。という故障? 病気だと思ってっるんですね!
西洋医学教に洗脳されてるんです。
膝に水が溜まるのは、滑液と言って、膝の関節の潤滑油の様なものです。。
車でいうと🚗エンジンオイルの様なもの。。
関節の摩擦を滑らかにする。。また、軟骨と軟骨がぶつかって、破壊されない様に、滑液を入れて、接触しない様にしてるんです。
軟骨には血管も神経もありません。。
よって膝の軟骨の修復は、この滑液から栄養をもらってるんです。
最近も、紹介で、膝に水が溜まり、定期的に水を抜きに行っている。。という女性。。
観察すると、膝が捻れていたんです。。
膝の関節がずれて、軟骨同士が当たっていました。。
この摩耗から守る為に、水を溜めていたのです。
整体です施術をして、その膝の捻れを取った。。それだけで、一回で水が溜まらなくなったそうです。
何故でしょう?
膝に関節が、正しい位置にこれば、もう軟骨同士がぶつかり、摩耗する危険がないから、守るのをやめただけです。
膝に水が溜まる理由。。それは、膝が捻れているから。。
では何故膝が捻れてくるのか?と言えば、高齢になり、骨盤が開き、後屈して下がってくると
、腰が捻れなくなり、腰の捻れない分を、膝で捻ろうとするからです。
高齢者のゴルフスイングを見ると、よく分かります。
腰が捻れていません。。
その分、膝で捻ろうとするんです。それで膝が痛くなり、来店する人が多い。。
病気ではなく生命が何をしてるのか?を観て行く。。
そうすれば、膝の水が溜まる故障ではないのです。
生命は無駄なことをしません。無駄な事をするのは人間の頭脳なんです。