現在の医学では、認知症の原因は、脳にアミロイドβ蛋白。。という物質が排泄されず、溜まり、脳のシミ。。老人斑ができる事から始める。。
その後、そのシミが脳神経を萎縮させていく。。というもの。。
認知症になる人は、20年前から、老人斑があるのだという。。
という事は、老人斑の共鳴検査をして、若い人でもそれが、脳内にある事を確認できれば、認知症の予備軍という事になりますね。。
ちなみに、僕は自分で自分の脳で検査🧠したが、今の所無いようです。
引用を見てもらうといいのですが、糖尿病の人、血糖値が高い人がなりやすいのではないか?
と、見られている様です。
ですから、認知症予防は糖尿予防と言えるかもしれません。
睡眠が少ない人がなりやすいという説もあり、睡眠時の脳脊髄液の強い流れで、アミロイドβを洗い流す様です。
整体では、昔から。脳のゴミは汗💦から排泄する。。と習いました。
汗をかく習慣がやはり大事です。
現在、アミロイドβ、老人斑があるかどうか?知りたい勇気ある人は言ってください。。
検査しますよ!
ちなみに、ネット上の、認知症の患者さんの写真で検査したら、反応しますね!
引用。。
認知症の原因は“脳のシミ”
認知症の中でも、最も多いタイプであるアルツハイマー型認知症。
近年、アルツハイマー型認知症の原因と考えられる物質が明らかになってきています。その1つが“脳のシミ”として知られている老人斑です。
老人斑は「アミロイドβ」というタンパク質でできています。実は、このアミロイドβは認知症の症状が現れる20年以上前から脳内に蓄積し始めると考えられています。
特に、アミロイドβの蓄積と深い関係にあると考えられている生活習慣のひとつが“睡眠”です。
~~の調査では、7時間の睡眠に比べて、6時間以下の睡眠だと認知症の発症リスクが1.36倍、反対に8時間以上の睡眠でも発症リスクが1.27倍であるという報告があります。
アミロイドβは、眠っているときに排出されやすいのです。また、寝過ぎも日中の活動量が減ったりと、脳にとって良くないことにつながります。適切な睡眠を心がけましょう。
“糖尿病”は認知症と深い関係に
さらに、近年の研究では“糖尿病”によってアミロイドβの蓄積が高まりやすいことが分かってきています。なぜ、糖尿病だと認知症になりやすくなるのでしょうか。その理由のひとつが「インスリン分解酵素」の存在です。


私たちの体ではすい臓から分泌されるインスリンによって血糖がコントロールされています。役割を果たした使用済みのインスリンは、「インスリン分解酵素」の働きで分解されます。


実はこのインスリン分解酵素、なんとインスリンだけでなくアミロイドβも分解するんです!つまりインスリン分解酵素は、アミロイドβを掃き出す掃除人の役割もあるのです。
しかし糖尿病になると、血糖値が上がりインスリンの量が増えすぎてしまいます。すると、インスリン分解酵素はインスリンの分解に手いっぱいになってしまいます。そうなると脳の掃除まで手が回らず、アミロイドβが溜まってアルツハイマー型認知症になってしまうのです。
また最近では、糖尿病患者さんに特有の病状がみられる認知症である“糖尿病性認知症”の存在も言われ始めています。
特有の病状としては、「糖尿病の期間が長い」・「血糖のコントロールが悪い」などがあります。また、記憶障害よりも注意/遂行機能が障害されやすいので「ボーッとしたり、段取りが悪く料理ができない」などの症状が見られます。
これらの特徴が見られる認知症の方は、血糖の変動を抑えることで改善する可能性が高いです。糖尿病の適切な治療や予防は、認知症予防につながるといえます。