大病院では。。または、管理栄養士さんは、今だに昭和のカロリー神話で、物を考えてるんです。
タンパク質や脂質はカロリーが高いからダメ🙅♀️?
カロリーが多い食事をして、それを消費する運動をしないから太るのだ?
カラオケ🎤でも、歌い終わると、カロリー消費の数字が出ますよね!
脂質異常になるのだ。。中性脂肪が溜まるのだ。。動脈硬化するのだ。。糖尿病になるのだ?
だから、カロリーの少ない炭水化物を食べなさい。。
病院や、病院に紐づいた、管理栄養士は、今だにこの発想でしょう?
でも、詳しい人はご存知。。。
今では.カロリーの問題では無かったと。。むしろ糖質の摂りすぎによる。。血糖値の急上昇による、インスリンの出動回数が多い事で、糖質が脂肪に蓄えられ、そして本当に身体の代謝には必要だったのは、タンパク質であり、良質な脂質であったのに、それをカロリー制限の🚫名の元に、摂ってこなかった事で、体内の脂質を燃やして効率よくエネルギーを作る、、ケトン回路が回らず、糖質でエネルギーを作る、解糖系の回路しか回らない。。結果、糖質が欲しくてたまらない依存性の身体となり、また糖質を食べ過ぎる。。我慢などできない。。
食べ過ぎて不要な糖質は、インスリンが出て、細胞内に詰め込み、脂肪を作る。。
インスリンも、くたびれて、糖質を、脂肪にすることもできなくなる。。
それで血管内の糖分が増えて、それをオシッコから出そうとする。。
それが糖尿病です。
それで太ってくるのに。。糖尿になってるのに。。
カロリー神話の医者や、管理栄養士は、それでも炭水化物食を勧めてくる。。
運動してカロリーを消費しろと、言ってくる。。
糖尿病患者にも炭水化物食を与えて、食事療法をする事で、糖尿病患者は、ちっとも減らないという事実。。
または妊娠した妊婦に、妊婦食として、炭水化物食を勧めてくる病院。。
それが原因で、妊娠糖尿病になってるのに。。
卵は、ほとんどがタンパク質と脂質でできています。
その事からも、生命を創り出すのに必要なのは、炭水化物ではなく、タンパク質や脂質です。
これらの事を、クリニック🏥関係は、もう既に導入しているのです。
小さな組織。。足回りが軽い、起点のきく街のクリニック。。
大病院や製薬メーカーとの癒着がないクリニックは、本当に正しい事に気づけば、すぐ導入するのです。
カロリー過多で脂肪がついているのではないから。。
無理な運動をしても、水分が減り、糖新生という、筋肉や骨を壊してエネルギーにする機能が働き、痩せるが、脂肪はそのままです。。
糖尿病の人が痩せる理由です。
大事な物が、無理な運動で減らされた身体は、びっくり‼️。。
さらに糖質を溜め込もうとする。。
これがリバウンドです。。
解糖系の回路しか回っていない人が、いくらカロリー消費で運動しても、脂肪は燃えないのです。
そこで最近流行りの、16時間断食です。
16時間にこだわる事はないですが、要は、糖質が全く入ってこない状況を創り出す事で、飢餓状態を創り、身体が、糖質が入ってこないから、脂肪を使おう。。と、脂肪を燃やすケトン回路を、回しだすからです。
断食の目的はこれです。
足るを知る。。
人間は満たされていると堕落するんです、
時々、足りない状況を創り、飢餓状態を創り、身体の鍛冶場の馬鹿力を発揮させる。。
例えば、マラソン選手でも、ある瞬間から、ランナーズハイに入り、急に楽になる。。
この経験も、一つの飢餓状態だと思います。。
しかし、太った人が、走っても、ランナーズハイが起きるまで走る事はできないでしょ?
ただの我慢であり、体への拷問でしかない。。
ケトン回路が働いていない環境下では、水分と筋肉、骨が減るだけ。。
だからとても不自然な痩せ方をします。。
脂肪は残ったままだから。。お腹がシワシワになる。。見た事あるでしょ?
何が言いたいかと言うと、いつも同じです。
大病院だから安心?ではない。。という事です。
むしろ、開業医、クリニックに行った方が正直です。
大きな組織は、ビッグモーター的要素。。癒着、不正あります。。
大きく事はいい事とは限らないのです。