病気になるとは、身体がまだ若くいたいので、老化したくない。。
という身体の老化への抵抗なんです。
ですから、病気になるという事は、高齢だからなるのではなくて、高齢者になってきたが、まだ現役でいたい。。という身体の要求がある場合。。
その抵抗の姿として病気があるのです。
現役でいたいとは、多くの場合、生殖をしたいという事。。
生き物である以上、一番本能的要求は、生殖です。。
子孫を残したい。繁殖行為ができる身体でいたい。。
そういう事なんです。。
腰痛も、同様です。生殖行為ができない様な腰になってもらっちゃ困る😅よ。。
と、腰痛にして、腰を若返らせようとするのです。
閉経した女性でも、生殖欲求は残ります。
だから腰痛になるのです。
未婚であっても、弟子を育てたりするのも、一つの子孫を残す本能と言って良いでしょう。
鼻は、整体では生殖器です。。
鼻は、繁殖期にはフェロモンの匂い、波動を感じ取るのに必要な、生殖器の一部なのです。
鼻が効く。。と言う言葉があるが、鼻は、非常に繊細な波動をキャッチできるのです。
だから、春先、秋先。。ピンクの🩷花が🌸咲き乱れる時期。
フェロモンの匂いを嗅ぎ取る、👃正常な鼻にしようと、花粉症にして、鼻を緩めるのです。
お年寄りになると、自然と、花粉症が治る🤧という話を聴いた事があるでしょう!
あれは、身体が、老化への抵抗を辞め、受け入れたからです。
だから、もう生殖しないから、鼻を👃緩める必要もなくなるから。。治る。。
老化は、死ぬ準備。。必要な段階です。
病気は、老化への抵抗。。
しかし、ある時期からは、逆に、老化を受け入れた方が、元気な老後を過ごせるのです。
受け入れれば、大きな病気にならないのです。
なんでもアンチエイジングが良いのではありません。。
当院でも、来店したお客さんの年齢。。身体の状態を見て、若返らせる方の整体をするか?
老化を促す方の整体をするか?を決めます。。
75を超えると全員老化整体です。。えっ🤯。。
70歳ぐらいから、分かれてきます。
60代は全員若返らす整体です。。
だから当院では、60代のうちに来て。。と言うのです。
70くらいから、人によっては、老化を促した方が、痛みが消える事があるんです。
例えば、元気な痩せた人は、パンツの🩳ゴムのキツさが気にならないですよね。。
でも若くても、太ってくると、パンツの🩳のゴムが食い込もみ痛い。。
その場合、痩せればまた痛くなくなるでしょう?
これが若返らせる整体。。
逆に75以上の人が、お腹ポッコリで、パンツのゴムが🩲食い込んで痛い。。
この場合、。パンツのゴムを緩めるのです。骨盤を緩める。。
すると痛くなくなる。。
これが老化を促す整体です。。
この整体をする事で、癌の進行も遅くなります。病気が進まない。。つまり痛みが減ります。
70を超えて、カーブスで無理矢理鍛えるのは、更に痛みを増す事があると言う事。。
病気を創り出し、進行を早める可能性がある。。という事です。
それより、老化を受け入れて、左右対称に緩めていくのです。
櫓を崩していく様に。。左右均等に崩していけば、事故は起きないのです。
高層ビル🏙️の解体も同様です。
もちろん太ってはきます。。が、心穏やかになるし、痛みも減ります。。
優しいお年寄りになれるんです。
痛いから、全て、病院が言うように。。。「老化が原因だから鍛える様に。。」
これも間違いもあると言う事。。
もう身体が、老化しようとしているのに、無理に鍛える事で、痛みが増すのです。
自然な流れに抵抗するからです。
70を超えたら、鍛えるのではなく、整える。。緩めるという事が大事。。
行き過ぎなアンチエイジングは、癌を進行させるんです。
病気を進行させるんです。
痛みを増すんです。
老化に身を任せる事も大事。。人間は必ず老化し、死ぬのですから。。
若さとは太陽でいる事です。。老化とは、お月さんになる事です。
花月です。
共に、地球を照らす必要不可欠な明かりです。
老化を受け入れるとは、太陽🌞からお月さんの、役割りに変えていく事。。
僕は、歳を取るとはそういう事。。だと思います。
歳を取るからこそ、お月さんの役割が大事だと分かる、。その役を自分がやろうと思えるのです。
お爺さんおばあちゃん👵は、太陽でなく、お月🌕さんでいてくれた方が、家族のバランスが取れるでしょう?
ガツガツせずに、そっと見守ってくれる、お月🌕さんの様なお爺さんおばあちゃん👵。。
ぶつぶつ文句言わない、お爺さんおばあちゃん👵。。良いでしょう🙆。
文句ばかり言ってる爺さんバアさんは、うまく老化できていないのです。
そんな人は、骨盤を緩めてしまえば、穏やかになるのです。。
執着できない骨盤になるから、。
文句は執着から生まれるんです。
ぶつぶつうるさい婆さんが、爺さんの死と共に、穏やかになる事があるでしょう?
あれは、喪失感で、骨盤が一気に緩むからです。