心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

言葉が出ない子の、身体特徴がある

自閉になる可能性がある。。言葉が送れる。。

それは、身体的特徴で、予想できると言います。。

まず一番言われるのが、真っ直ぐ座れない。。お座りができない。。という事です。。

これは、身体の中心軸が弱いという事。。

 

身体の中心軸とは、骨盤から背骨、頭蓋骨だが、皆さん勘違いされているのが、中心の力がなくて、真っ直ぐ座れない。。お座りができない。。は、筋力の事では無いんです。

 

その前過程での、首が座らない。。寝返りができない。。も同様の理由。。

お座りができなければ、その後の、ハイハイや、掴まり立ちもできないのです。

 

それらの成長過程で見せる赤ちゃんの行動は、全て、中心を創っている過程です。

そして、中心ができた分、脳が発達し、脳が発達するから言葉のコミュニケーションが取れる様になるのです。

人間の脳が🧠発達できるのは、バイブレーションが.動物で一番高いからです。

 

寝返りができないなら、お座りできないなら、強制的に寝返りをさせる? お座りさせる?

真っ直ぐ座れる様に、筋肉を鍛えさせる?

それが勘違いなんです。

 

中心の力とは.バイブレーション力なんです。揺らぎです。

高層ビルが🏙️揺れてるのと同じ。。

 

静止画の検査しかしない、お医者には分からないが、僕たち気の整体師は、元気な赤ちゃんは、骨盤、背骨、頭蓋骨の💀バイブレーションが高く、皿回しをする時、あるいは掌🫲に、ホーキを立てて、倒れない様に、手を小刻みする遊び。。

共に、バイブレーション力が良いから、背骨がバイブレーションし、そのバイブレーションで姿勢を良くしているのです。脳もバイブレーションする。。

姿勢とは、姿の勢い。。姿の勢いとは、呼吸の勢い、呼吸の勢いとは、気の勢いなのです。

お母さんは、赤ちゃんを抱っこした時、不安定でフニャフニャして抱きにくい。。そして軽く感じる。。

この場合、バイブレーション不足なのです。

パーキンソン病の人が、手が揺れるのも、バイブレーション不足を身体で補っているからだと思います。

大自然に行くと、大自然の揺らぎが、身体の中心を音叉の様に揺らすからです。

 

筋肉の硬直も、筋肉を揺らすと緩む様に。。身体が常に揺れているという事が、揺らいでいる事が、身体の代謝を緩める。。

当院に来る赤ちゃんも、揺らしてやりながら、気を通してやると、バイブレーションが高まり、中心力が上がり、姿勢が良くなり、呼吸が深くなり、そして重たくなり、抱きやすくなるのです。

 

ですから、当院では、0歳、一歳の子も来てもらいます。。

赤ちゃんに整体は必要ですか?

と聞かれるが、何故必要か?は、バイブレーションを正常にして、正常に成長する様にする為です。

赤ちゃん整体も大事です。

時間は10分程度。。初回は2000円で、2回目から1000円です。

 

言葉は身体との連動です。。

話が上手な人ほど、身振り手振りで話をします。。

身体言葉で話せる人の話は面白い。。

 

僕が何か説明する時も、勝手に手が動きます。。

そうです.言葉は、手との連動です。。身体で話ができる人の話は面白い。。

 

だから、言葉が出る前に、脚をバタバタして笑うとか、手を動かしながら笑う。。この過程が先です。

手を動かしながら笑う😀様になれば、その後、手を動かしながら言葉を出すのです。

笑う時、手足をよく動かす子は、バイブレーションが高い。。

笑う時、体を動かさないなあ。。

と思ったら、当院に連れて来てください。。

 

療育の前にできる事があります。。

そして、コミュニケーション脳🧠を育てる過程で、指差しをして、同じ方向を見てもらおうとしたり、その後は、物を渡したり、貰ったり、ぶつぶつ交換をしたがります。

これも、言葉もキャッチボール⚾️の訓練です。

 

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