心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

心臓の急所が、肋骨下端にある理由

整体術では、肋骨下端とは、肋骨の弾力を示します。。

心臓の不調。。心不全に至るまで。。

 

心臓の急所は、この図の様に、左の肋骨下端であったり。。

背中側の、肩甲骨の下の背骨付近。。ここも肋骨の弾力を示す場所です。。

 

整体術では。。

高血圧、動脈硬化。。心臓病とは、肋骨が硬くなったからだと見る訳です。。

現代医学は、心臓が🫀血を全身に送ったり、吸い上げたりしていると、考えていますが。。

実は心臓はメインではななくて、全身の筋肉、骨盤、背骨の揺らぎ、しなり、ウエーブ機能で、重力に逆らって、血や🩸水💦を、あげられるのです。。

そちらがメインで、心臓は🫀従です。。

 

この体全体の呼吸。。揺らぎ、しなり、ウエーブが良い人は、その骨のしなり、筋肉のしなりで、水💦血を🩸充分流せる為、心臓の仕事は少なく、そういう人は血圧が低いです。。

 

僕も血圧は平均以下です。。

腰と首に綺麗なしなり、反りがあり、体がS字の人は、骨盤と連動して、肋骨の動きよく、

頭蓋骨の動きも良い。。血や水がポンプ機能で循環🔄しやすい訳です。。

 

それで、足腰が弱って来て、骨盤が開き後屈してくると。。猫背になり、背骨が飛び出してくる。。

そうなると、。骨盤と肋骨の連動が切れる。。

血や水がの循環が止まり、脚に行った血、水は、重力に逆らって上がれず浮腫む。。上半身に上がった気血が、臍から下に下がれず。。

沸かし途中のお風呂の様に。。

上は熱く、下は冷たい。。

そういうバランスになります。。

それをなんとかしようと。。心臓は血圧を上げて、血🩸水💦を、循環🔄させようとしているのです。。

それで負担になって心臓に不調が出てくる。。

体の締まりがくなる事に比例して心臓は🫀くたびれて来ます。。

 

心臓は身体を締める括約筋で動いていますから。。

 

心臓が止まると。。つまり死ぬと、瞳孔が開き、肛門が開くでしょ。。

猫背になって行く事とは、同時に締まりがなくなって行く事なのです。

だからむくんでくる。。

 

それで心臓が🫀弱ってくると痔になる。。肛門も閉まらなくなり鬱血するんです。。

 

心臓の不調の前に、腎臓や呼吸の不調があるんです。

それは動きの不調、姿勢の不調です。。

水、血🩸の循環を促しているのは、腎臓、と呼吸器に連動する、インナーマッスルです。

 

姿勢がいい事、、動きがいい事が、心臓の負担を減らすし。。

逆に、姿勢悪く、動きが悪くなれば、腎臓、呼吸器。。。またそれに連動するインナーマッスルの動き悪く、水💦血を🩸が循環しなくなる為、雑巾が捻ると水が💦流れやすくなる如く、、身体は捻って水を流そうとする。。

また、弱った軸は、チリガミを捻ると、強くなるごとく、捻れるて軸を作る適応をするのです。

しかし、それで肋骨が捻れすぎると、心臓を圧迫してしまう。。

 

だから、心臓の急所は肋骨にあるのです。

肋骨の捻れを取り、動きを取り戻し、全身の揺らぎ連動を取り戻す事です。。

心臓外科行ってもしょうがない。。

そこに原因はないのです。

肋骨がしなやかに動ける、姿勢、動きを取り戻す事。。

だから、整体であり、型稽古体操。。正しいウオーキングが大事なんです。

夜中におしっこが出やすい人も、水の循環悪く、心臓にも負担があります。。

よく汗をかいて、循環して水を出す事です。