心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

銀行員は肌触りで偽札を見つける

銀行員は、札束を数えていて、肌触りの違いで、偽札を見つけるそうです。。

見た目は全く同じでも。。触ると違う。。

 

これは何を言いたいかというと。。

目で見る観察よりも、肌で触る観察の方が、はるかに精密であるという事です。

 

肉眼で見つけられない違いを、肌感覚は見つける🔍訳ですから。。

 

現代は、ネットで何でも検索できて、情報を入手できる事で、分かった気になってしまう。。

でもそれは、分かったのであって、解ったのではありません。。

病院では、割と 「原因が分かりません。。様子見てください。。」と、とりあえず薬💊が出されます。。

 

原因が分からない不安で、紹介で当院に来店します。。

僕も銀行員とおなじで。。毎日体に触っていますから。。

理屈は解らなくても、あっ。。ここがおかしい。。と解るのです。。

他の人と違う。。と。。

昨日も咳が😷止まらない。。と、60代女性👩‍🍼。。

触ってすぐ。。あっ肩が捻れてる。。これだ。。

 

肩の捻れを調整すると。。女性は、「あっ今呼吸が入りました😮‍💨」

 

当院に来店して、原因が分からないという事はありません。。

病院の原因が分かりませんは。。病名が付きません。。という意味です。

画像には異常が見つからない。。という事です。

画像診断で見つかる原因は、少ない。。

どんなに診断機械が発達しても、整体師の手にはかなわない。。

AIにも負けないのです。

 

原因の多くは、動きの問題、流れの問題、繋がりの問題なのです。。

東洋医学では、痛みとは(不通)  繋がりを切って、冷えて流れていない水溜まり場所に痛みが出るんです。。

だから風邪を引いて、熱を上げ、水溜まりの水を排泄して、本流に繋げて、ポカポカにする。。

不通を通にしてあげれば、繋がりを取り戻し、冷えが改善して、生命が復活。。

痛みは自然と消えるのです。。

 

だから、風邪とか、炎症は大事なんです。。

病気じゃない、。

炎症の痛みも大事。。痛いから治るんです。血が集まって痛いんです。。

冷やせば、血🩸が来なくなるから痛みは減る。。修理が遅くなるから。。

でも治るのは遅い。。

西洋薬のほとんどには解熱剤作用のある成分が入っている。。

体を冷やすんです。

 

これは、治る作業を止めてでも、痛みを取れば良い。。

という対処療法に他ならない。。

 

大工事の痛みですから。。好転反応は痛いでしょ?

あれは大工事です。。見守る事です。

 

リフォーム工事ですから。。

 

そのリフォーム工事がうるさいと、薬で封じ込めてはダメでしょ🙅。

 

これは画像では診断できない。。

肌触りでしか解らないのです。。

 

原因はあるんです。。

病名がつかないから、原因は解らない。。

これじゃ素人でしょ?

 

逆にいうと、病名がつかないもの。。に西洋医学は無力です。。

よくわからないが調子が悪い。。そういうのは、東洋医学や日本整体の仕事です。。

 

原因が解らない。。と、病院で言われたら。。当院にこれば原因は見つけますよ!