子供が感染しやすい時、それは成長途中で、身体は、右、左、右、左と、交互に成長していく。。
女性の生理と同じで、左右同時ではないのです。。
女性の場合、まず右の骨盤が開いて、次に左が開く。。閉じる時も、左から閉じて、右が閉じる。。
コンビニの自動ドアの様に同時ではないのです。。
生理痛とは、右は開くが。左の骨盤が開きにくい人が、なんとか左を開こうとしている姿で、病気じゃない。。
日頃から、左の骨盤を緩めておけばいいのです。。
子供の場合、成長過程で、右半身と、左半身も成長速度が違ったりすると、それを調整する為に、身体自らウイルスを呼び込み、免疫を発動させる。。
熱が出て、下痢が出てくしゃみ、咳が出る。。
そうやって、左右差が出ない様にしているのであって、大人の風邪とは違うのです。
大人の風邪は、体の疲れ方が、左右違う時、あまりに緊張度の左右差が出た時、痛みを感じ、それを治そうと、身体自らウイルスや、花粉でもいいでしょう。。呼び込み。。
アレルギー症状で、リセットしようとしたり、風邪で緩めようとしているのであって、病気じゃあない。。
コロナの様なウイルスは、敵にしか見えないですが、感染する人。。しない人がいる、。という意味では、花粉症と同じで、感染する必要がある人が、呼び込んでいるとも言えるのです。。
呼び込んでみたが、経験したことがないぐらい厄介、ウイルスだった。。身体からしたら、想定外だったのかもしれません。
今、身体の免疫世界では、聞こえない声で。相談して、このウイルスをどう処理すればいいのか模索中でしょう!
ウイルス感染して、免疫を発動することは、身体にとってはいい事です。
なんでも感染しない様にする姿勢は、免疫機能に仕事をさせないことにもなり、免疫が弱くなるのです。。
風邪も、アレルギー症状も、身体のリセット機能です。。
感染があるから、感染したときに出る物質なども、長い人間の歴史においては、必要なものとして共存してるはずです。。そういう文献もあります。。
ウイルス感染しないと作れない物質があるのです。。
だから呼び込む機能があるのです。。
身体に必要な常在菌がある様に、最近は、身体に必要な常在ウイルスもある様だと、考えられて来た様です。
はしかの様に、大人になってからかかると大変なもの以外は、自然感染させて、免疫力を強めておくことが大事です。。
子供の感染に対しても、基本は自然完成させて、免疫の力で治させる事です。。
感染する事でしか、発生しない物質があり、それが、子供の成長過程に必要なのです。。
だから、子供は風邪をひくのです。。