僕は、皆さんに、ウオーキングは、平らなコンクート、アスファルトの上ではなく、出来るだけ、草が🌱生えた様な、土で凸凹した所を歩くように。。
この様に指導していますね。。
凸凹した土の上を歩く事で、身体は地球との気の交流。。邪気排泄、、澄気吸収と言う、入れ替えが起きる。。
そして凸凹した所を歩く事で、身体は。無心のバランス感覚を働かせ、微妙な筋肉操作を始める。。
そのおかげで、日頃動かしていない筋肉も動く。。つまり呼吸を始める為、体全体の筋肉に呼吸が入り、その呼吸が連動する事で、身体が整っていく。。
呼吸も整い、心も整っていくから。。
しかしです。。
こう見えて割と根は優しい僕なのです。。
ウオーキングで草🌱を踏むのは忍びない。。
申し訳ない気持ちになる。。
それで、そもそも何故草は🌱道草というように、道に生えているのか?
調べてみたくなった。。
実はわざと、人が歩くところに生えているのではないか?
すると、雑草にとっては、踏まれる事はチャンスだったのです。。
踏まれるという事で、人間や動物と共存してきたのです。
これも仏教の、災い転じて福となす。。
煩悩即菩提といえよう。。
思い込みは人を不幸にもするという事。。
正しく理解する事。
それこそ真の幸福です。。
私達の不幸とは、勘違い、誤解が殆どです。。
引用。。。。
どこにでも生えている雑草は、強くたくましいイメージがあるが、実は競争に弱く、「弱い植物」と言われている。
なので、競争力の求められない予測不能な変化の起こる場所を選び、その中で自分の得意な環境や場所に生えているという。
雑草にとって「踏まれること」は逆境だ。
この逆境を利用しているのが、大きな葉が特徴のオオバコである。
オオバコの葉は、柔らかい葉の中に丈夫な筋がしっかりと通っているため、踏みにじられてもなかなかちぎれない。
茎は外側が硬くなかなか切れないが、中はスポンジ状になっていて、よくしなる。
固さと柔らかさを併せ持っているから、踏まれることに対する強さがあるのだ。
さらに、オオバコは踏まれることに強いだけではなく、踏まれることをうまく利用している。
オオバコは道端やグラウンドなど、よく踏まれる場所に生えているが、実はこれには理由がある。
オオバコの種子は、ゼリー状の物質を持っていて、雨に濡れると膨張してネバネバする性質がある。
その粘着物質で人間の靴や自動車のタイヤにくっついて運ばれ、分布を広げていくのである。
オオバコは植物にとって逆境となる踏まれることを利用して、種子を散布することで、逆境をプラスに変えて成功している。
踏まれることに適応した進化を遂げ、「踏まれる場所」で有意な地位を築いているのだ。
踏まれるところで生えるオオバコは、踏まれることにより、他の雑草との競争に勝っていく。
逆境を自らの特徴でチャンスに変える戦略は、人間の社会でも見習うべきことだろう。過酷な環境の中で、どのような戦略で雑草を生き残っているのか。参考にしてみてはどうだろう。