心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

梅雨時期、エアコンの害。。

梅雨時期☔️は大変です。。

人間の身体は、暑くなってくると、夏に向かって、足首や足裏から体内の熱を🤒発散、排泄して調整します。

 

あと、胸から、肩から発散、排泄するんです。

以前のブログでも言いましたが、梅雨時期は、汗をかいても、蒸発させるこ事ができないので、いつも皮膚上が濡れていて、汗が💦流れています。

 

これを、梅雨時期☔️は、汗が💦たくさん出る?。。と、思ってる人がいるが、間違いです。

かいた汗が💦、蒸発せず、皮膚上に、残っているのです。。

その水が皮膚を覆い、汗がかけない状態です。。

イコール熱が逃げない身体です。

 

汗が蒸発しなければ、打ち水効果が産まれず、熱が発散しません。。

そうすると、身体は、足の裏から。。または足首から。。そして、胸や肩から発散しようとするのです。

 

だから、発散場所である、足裏、足首、胸、肩周りは、出来るだけ覆わない服。。

裸足。。風通しの良いティーシャツ👚。。が良い。。

ぴちぴちのシャツや、靴下は、皮膚を覆う事で更に、湿気が増し、熱が発散できない。。

汗が蒸発しやすい生地の、ぴちぴちシャツが売られているが、やはり、風通しが良いものの方がいいでしょう。

発散場所は、皮膚を開放してあげないと。。

 

ピチっとしたシャツを着て、靴下を履く事は、発散の良いマスクを😷する発想と同じ。。

どんな、生地の薄いマスクをしても、マスク無しより、息がしやすい事はありえないですよね?

それと同じ。。

さあ、熱を発散する場所は、風通しが良いことと、もう一つ、冷やしすぎないことが大事です。

人間の身体は、梅雨時期の、☂️高温多湿の外から家の中に急に入り、その部屋が、エアコンガンガンにかかっていると、今度は、発散場所から、熱を逃さまいと、縮んでしまうんです。

特に、足首や胸です。

 

その状態で、また外に出ても、縮んだ足首や胸は、直ぐには開かず、更に、熱を発散できな身体のままなので。。熱中症🥵になりやすくなるんです。

 

お年寄りが、夏場のエアコンを嫌うのも、エアコンをガンガンかけると、外に出ると、余計暑く感じる。

と言う事もあると思います。。

昔の人は、暑い時は熱い🥵お茶を🍵を飲め。。と、言いました。

これは、熱いお茶を飲むと、胸が緩み、熱が放散し易くなり、涼しく感じるからです。

子供の熱中症予防にも、家に帰って来た部屋がいきなりエアコンガンガン効いてる部屋。。

これは避けた方が良いでしょう。。