私達が、体温を上げたい場合。。
筋肉を増やす為に、タンパク質をたらふく食べる?
それとも、腹八分目。。。
1日、1食から2食。。空腹時間を増やす。。
身体は教えてくれます。。
風邪を引いた時、身体は熱を出します。。
ウイルス対🦠を殺す為、または気の流れが滞った所を破壊して再建築する為です。。
その時、食欲は? 無くなるでしょ?
人間の身体は、空腹時のが、体温が上がるのです。
だから、あえて食欲を減らす。。
内臓へのエネルギーを、筋肉に回して、人体も最大熱発生器である筋肉を活性化するのです。
それで体温が上がり、免疫力が上がる。。
排泄力があがる。。
鳥は🦆卵🥚を温める時、少食になるそうです。
動物の本能は知っているのです。
体温を上げるには、少食、空腹である事。。
食べすぎると体温が下がると。。。
身体が冷えると、糖質を摂って暖を取りたくなる。。
しかし食べ過ぎれば更に冷える。。
また食べたくなる。。
それを繰り返していると、糖尿になる訳です。
西洋医学、西洋栄養学は、足りないものは外から補えば良い。。
という考え方。。
身体は、外から補えば補うほど、体温が下がり、弱くなるんです。
東洋医学や日本整体は、逆で、足るを知る。。
少し足りない方が、身体は自分で、その足りない分を、自分で創り出そうとする。。
冷え性の人が、冷水に足を突っ込むと、足が温かくなる。。
これは、高校生の頃、空手🥋の寒稽古で、冬の川に入り、最初は足がちぎれそうに痛い。。
でも、10分もすると、ポカポカしてきて、むしろ熱いんです🥵。。
成る程.身体とは、鍛冶場の馬鹿力を潜在的に持っているんだなあ。。
マラソンで言う、ランナーズハイもそうです。
暑い時は熱いお茶🍵を飲むと、涼しくなるのもそう。。
1日に一食しか食べない、僕の手は🖐️、いつもポカポカでホッカイロみたいだ!。。と言われます。。
空腹の人のが暖かい。。
それが真実。。
仏教の足るを知る。。は、真理なのです。