心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

プロテインだけ飲んでもダメ、

プロテインと言えば、昭和時代は、ボディービルダーとか、筋肉を付けたい💪男性が飲む不味いものでした。。

しかし、昨今では、プロテインとはタンパク質ですから、アミノ酸でもある訳で、身体の細胞の材料や、筋肉の材料にもなる。。

肌艶も良くなる。。と言う事で、綺麗になる為のプロテイン。。という事で、女性も飲んでいますよね!

 

しかし、皆さんご存知でしょうか?

せっかくタンパク質を摂しても、ビタミンB6が無いと、タンパク質は代謝されないのです。

 

ビタミンB群は、身体の代謝に必要な、補助酵素です。

豚肉に多く含まれています。

じゃあ、またビタミンB6のサプリを飲めば良いじゃん?

 

現代人は、すぐ足りないものは、サプリで補えば良い。。その考え方は、病院の検査値が悪いなら、下げる薬を💊飲めば良い。。という発想と同じです。

 

それでは、人間の元々持つ、自然にそうなる。。という仕組みに、無理矢理介在して、不自然なプロセスで、不自然な結果を出す。。

 

しかし、その不自然なプロセスで、不自然な結果が出ても、それが病院の基準値を、下回るのであればいいじゃない?

 

そうでは無いのです。。

身体は、自然とそうなる。。という仕組みで治りたいし、恒常性を保ちたいのです。

その自然にそうなる力を増してやる事こそ、元気なのです。

 

ビタミンB6は、腸内の菌🦠が生成する事が出来るそうです。。

ならば腸に自然と作って貰えば良い。。

腸活には、酪酸菌とビタミンD。。

酪酸菌は糠漬けにいる菌です。

ビタミンDは、コレステロールを原料に、日光に当たると、皮膚内で生成され、小腸に戻される。。

豊富な善玉菌である酪酸菌やビフィズス菌、乳酸菌が居て、ビタミンDが日光🌞の力で豊富であれば、元気な腸は、ビタミンB6まで生成してしまう。。自然な力がある。。という事です。。、

自然にそうなる仕組みを無視して、無理矢理介在して、早く結果を出そうと急ぐのは、実は身体の仕組みを壊し、自律神経失調症を起こす原因になってるという事。。

出来るだけ自然にそうなる。。力、、プロセスを踏む事なのです。