心が風邪をひいたなら

川村整体ブログ 

親指で蹴らない歩き方と腸活

この前のブログから読むと分かり易いです。。

親指で蹴ろうと歩くと、膝が内に入り、ブレーキ筋肉、サイドブレーキがかかってしまう。。

サイドブレーキはアウターマッスルです。。

 

インナーマッスルは呼吸と連動する呼吸筋でもあり、関節を安定させる姿勢筋肉でもあるんです。。

だから、正しい歩き方は、関節の位置、動きを整え、呼吸を整える。。

姿勢や動きも整い、内臓や脳の🧠位置も動き(呼吸も整う)

 

下の図は良い図ですね!

インナーマッスルで動くと、内臓も活性化する理由が書いてあります。。

 

そうなんです。。

腸活とは、食べ物の前に、姿勢と動きなんです。。

インナーマッスルで動くという事は、呼吸筋で動くという事です。。

 

合気道🥋では、呼吸力。。という言葉を使いますが。。インナーマッスルで動くという事です。。呼吸で動くという事。。

筋トレで息を詰めて動かす筋肉はアウターマッスルです。。

酸素がいらない筋肉なんです。。無呼吸筋肉です。

呼吸が浅い人は、呼吸筋が動かず、無呼吸筋肉しか動かない。。

そういう人は、体温が低いし、糖質が好きで、糖尿病予備軍です。

糖尿病も、インナーマッスル動いてないね病です。。

 

アウターマッスルを、息を詰めてやればやるほど、インナーマッスル呼吸筋が動かなくなる。。

それで、内臓筋も呼吸しなくなるから内臓が不調になるんです。。

呼吸は意識しなくても動き続けているでしょう?

呼吸筋とは無意識に動く筋肉です。。

 

鍛える事はできないんです本来。。

だから鍛えなくて良い。。と、当院では口うるさいのです。。

鍛えられるのは意識で動く筋肉、アウターマッスル💪だけです。

正しく動く事でしか、インナーマッスルは活性化しない。。

無心を活性化するのとイコール🟰ですから。。

力みという意識は無用です。

 

どうしても科学というエビデンス。。西洋医学、西洋栄養学に囚われると、腸活とは、食物繊維と、腸内細菌という話になりがち。。

 

でも本当の腸活とは、インナーマッスルで動ける身体です。。

インナーマッスルの動きで内臓も動いているからです。。

 

西洋医学、西洋栄養学。。。

それらは参考とし、メインは日本整体学とした方が、人生が正しく修正されます。。

 

テレビで放映される健康学は、皆、.スポンサーが薬剤メーカーでしょう?

薬剤メーカーがスポンサーの番組で、動きだけ整えれば良いんだ🙆。。

 

という真実が語られるはずがない。。

つまり騙されてるんです。。